松山市の方、節水型トイレ改修制度をご存知ですか?

松山市では、節水型トイレ改修制度を実施しています。節水型トイレの導入で補助が出る制度ですが、詳細は松山市のホームページをご覧ください。

最近のトイレは数年前と比べると、かなり少ない水量で流すことができます。10年位前に大6リットルが節水タイプとして登場しましたが、最近では4リットルで流すトイレもあります。古いトイレを交換すると、水量が半分くらいになるケースもあるのでは。

LIXILのホームページでは、こんな試算も掲載されています。

リフォームで実感。超節水便器でエコノミー
少ない洗浄水量ながら強力に洗い流す超節水便器。住宅の中で最も水を使う場所なので、超節水ECO4なら年間約14,700円、超節水ECO5なら年間約13,800円、超節水ECO6なら年間約12,000円も水道料金がお得!!

【試算条件】 4人家族(男性2人、女性2人)が大1回/人・日、小3回/人・日使用した場合で算出。
【引用元】省エネ・防犯住宅推進アプローチブック

トイレのリフォームをきっかけに、水回りのリフォームを検討してみてもいいかもしれませんね。